Yoshiのつぶやき。

今日のChez Yoshiは…

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シェフ雑学知ってますね、って感心されたんです( ◎-◎;)

ある夜、店で、料理を出し終わって、お客さんと話してたんです。

内容はよくおぼえてないんですけど、要は、料理名や、食材、調理方法について、しゃべってたんです。

10分位ですかね、その後お客さん帰られて、お見送りして、厨房の中に戻ってきて、そこで従業員の一人から、衝撃の一言をもらいまして。


『シェフ、意外と雑学しってますね。』って言われたんです。


初め何のことか、全然わからなくて、『雑学?えっ、なんで?』って聞き返したんです。

そしたら、

『いや、さっきの⑦番のお客さんとしゃべってたん聞いてて、よく知ってはるなぁと思って』

ですよ、皆さんどう思います?(笑)


一瞬頭の中が整理できずに、

『よく知ってる?』

『何を?』

『えっ、料理以外の話、なんかしてたかな?』

『雑学って料理以外のことやんな?』

『いやいや待て。もしかしてこいつ、料理の話をしているのを聞いてて、それに受け答えしてる僕に、まさか、雑学しってますね、言うてんのか?』

『いや、さすがにそれはないか?』

『えっ、僕プロやよな?、うん大丈夫や(笑)』


と一瞬で色々考えて、


『お前もしかして、雑学って、さっき話してた料理の事いうてる?』

って、おそるおそる聞いてみると、おくびもなく、

『はい、そうですけど。えっ、なんかおかしいですか?』

というまさか、いや、やっぱりの答えが、返ってきて(笑)

いやぁ、あまりの事に、あきれるの通り越して、逆に笑らけてきて。




『あんな、今更やけど、君も、いい加減長いことシェヨシで働いてんねんやから、僕の職業知ってるよね?
雑学って言うのは、自分の専門でもない事に対して、色々知ってることであって。
僕が料理のこと知ってんのは雑学でも、物知りでも、ましてや、自慢でもなくて、当たり前のことであって。
法律にあまり詳しくない弁護士おるか?病気に詳しくない医者がおるか?
君が僕に言うた、よく料理のこと知ってますねぇ、っていうたんは、そういうことやで。
料理人って本来そういうもんやで』


って、コンコンと言うたんです。

僕、間違ってませんよね?(笑)



その後、家に帰って、冷静になって、『こいつらって、僕のことなんやとおもってんねやろう?』 ってしばらく考えてたら、おかしくなってきて。




もしかして、お母さんのあまり作らない料理を作る人的な?

もっとひどいと、玉ねぎ切るの上手な人?

まさか、もっとひどいと、アホな事ばっかりいうてるおっちゃん?

実は実は、単に馬鹿にされてる?



と考えてると、ちょっとおもしろくも、悲しくも、寝れなくなってきて(笑)

自分を納得させるために、

『いやいやちゃうちゃう、僕が馬鹿にされてるんじゃなくて、料理人っていう職業が、あまりにも身近すぎて、線引きが難しくて、理解されにくいだけなんやわ』

と、なんとかなだめて、眠りについたとさ。おしまい(笑)
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  1. 2010/05/21(金) 01:36:28|
  2. 未分類

新規のお客様、常連のお客様へ

最近新規のお客様が多いと以前に書きました。

予約の時点でわかるんですが、新規のお客様は一言でいうと、謙虚です(笑)

『明日なんですけど、4名空いてますか?』
とたずねられます。

常連のお客様はご存知かと思いますが、シェヨシ当日に電話いただいても、全然大丈夫な時は大丈夫です。

良いか悪いかはわかりませんが、予約の取れないフレンチと勘違いされているのかもしれませんが、そんなにめちゃくちゃ流行っていません(笑)


一方、常連のお客様は一言で言うと横柄です(笑)

『今日空いてますか?』と聞くことなしに、平気で『20時頃に行きます』と必ず空いてると、決め付けていらっしゃる。

思わず、『シェヨシ週に一回ぐらいは忙しいんですけど』と言いたくなる(笑)

新規のお客様、たまたま初めめて来た時に、貸切に近い状態やったら、不安になるかもしれませんが、この際はっきり言っておきますが、シェヨシってそんな店です(笑)

でも、なんじゃかんじゃ言うても、宣伝・広告をほとんどしないで、今や9年目です。

自分で言うのはどうかと思いますが、たまたま、他にお客様がいなかったとしても、それなりの物は提供してると思いますで、ご安心を(笑)

常連のお客様、あなた方が言う『私達が行くときは、出来るだけお客さんがいない方がいい。その代わり私達がいない時は、潰れられても困るんで、いっぱいお客さんがいてほしい』って言う意見をよく耳にしますが、あまりにわがままな要望じゃないですか(笑)

シェヨシこう見えて忙しい時は、忙しいんで、はなから暇だと決め付けずに、たまには断わられることがあるかもと、緊張感もっていて下さい(笑)

だも、あなた達がいなきゃ、面白くないのはたしかです。


二兎を追うものは一兎も得ずかも知れませんが、新規のお客様は、常連のお客様がいて、初めて安心されますし、常連のお客様も、新規のお客様がいてこそ、『あっ、シェヨシ安泰やな、わがままいうたろ(笑)』と思っていただけると思うんで。

私的には、シェヨシにとって、どちらもかけがいのないものだと心底思っています、ということをお伝えして、今回のブログに変えさせていただきます(笑)
  1. 2010/05/18(火) 10:35:00|
  2. 未分類

アメリカ牛

この間、夜遅くに無性にステーキが食べたくなって、スーパーに行ったんですよ。そしたら、23時もまわってたからか、国産牛が全部売り切れてて。

でも、どうしても血のしたたるようなステーキが食べたかったから、生まれて初めてアメリカ産の分厚いステーキ用の肉買ったんですよ。ちなみに100㌘150円ぐらいの、国産牛やったら、小間切れ肉くらいの値段のやつですよ。

で、家のコンロじゃ、火力が弱いから、わざわざ店まで戻って、焼いてたべたんですよ。


それがめっちゃうまかって。


あっ、でもだからといって皆さん試さない方がいいですよ。

多分、ほとんどの方が『シェヨシのシェフこんなんうまいんか?あのシェフ大丈夫か?』っていうと思うんで(笑)

僕も実際、すき焼きとか、焼肉用とかやったら、絶対国産の肉の方が断然うまいと思うんですよ。

ただ、アメリカ牛のステーキの味がなつかしくて。

今でもよく覚えてるんですが、初めて向こうのレストランで働いた時のまかないが、ステーキとフライドポテトやって(ちなみに、意外に思うかもしれませんが、ステーキにフライドポテトは、フランス人が一番よく食べる献立の一つです)

もちろんステーキと言っても、オニオンデミグラスソースとか、ニンニク醤油ソースなんて、かかってなくって、 ただマスタードを付けて食べるだけの、何の愛想もない代物やって。

しかも焼き加減がほとんど生(レア)で、今でこそ私個人的な好みは、肉も、魚も、ホルモンですら、生であればあるほど好きですが、その頃は、ユッケとか、生レバーとか、全然駄目やったのに、ほとんど表面だけさっと焼いたような、まさに血の滴るようなステーキだされて。

しかも、日本の肉みたいに霜降り肉なんて、そんなええもんちゃうから、固くて固くて。
挙げ句の果てには、脂身や、スジを取り除いて焼いてないから、食べる時に自分で取り除かなあかんかって。

もちろん、そんなんしらんから、いつまでも口の中に噛み切れない血の滴る生の肉が、クチャクチャしてて。

思わす、『わしゃライオンか!』と思いましたもん(笑)


それが不思議なもんで、向こうで暮らしているうちに、段々そんなステーキが、フランス人同様に、噛めが噛むほど、味があって美味しくなってきて。

皆さんにわかりやすくいうと、マグロの大トロがうまいと思ってたけど、最近赤身が美味いと感じる方いませんか?
そんな感じです。

で、日本でマグロの赤身にあたる肉を食べようと思うとフィレ肉ぐらいじゃないですか?

フィレも旨いんですよ。

でも、僕には柔らかすぎるし、下処理されすぎてるんんです。

それで今回、たまたまアメリカ牛の肩ロース食べたら、『これや!』って思って。

スジも結構歯に当たるし、肉々しいし。

牛肩ロースのこと、フランス語で、“オントルコート”って言うんですけど、パリにその名の通りトゥールーズ発祥のチェーン店ENTRECOTEが、あちこちにあるんですけど、皆さんもし機会があったら、行って見てください。


好き嫌いは別にして、私の言うように、あまりきっちり下処理のされてない、血の滴る固い肉が、堂々とボリュームたっぷりにでてきますんで(笑)



何かシェヨシに、新しい方向性が見えてきたんちゃうやろうか?



でも、これ旨いって、やっぱりならないんでしょうね。


多分嫁なんて、食べもしないで『アメリカの肉なんて絶対に嫌!!』いうねやろうな(笑)

  1. 2010/05/15(土) 01:41:00|
  2. 未分類

最近フランスで働いている夢をよくみる。

フランスで働いてた時の夢じゃなくて、働いている夢、すなわち昔の思い出の夢じゃなくて、今働いているんです、パリで。

一昨日みた夢なんて、昔の同僚(もちろんフランス人)に『フランスで働く夢をよくみてたら、ほんまにフランスに戻ってきて、またお前らと働く事になったわ』と笑いながら、しゃべってる夢をみました。

重症でしょ?(笑)

正直、今別にフランスで働きたいとは、そんなに思っていないんですけどね。

行きたいのは明日にでも行きたいですけども(笑)

昨日、一ユーロが118円になったというニュースをみたから、フランスの夢をみたんやろうか?

それとも、お客さんで今フランスに行ってる人がいるからやろうか?

その人のガイドブックをみてしまったからやろうか?

私は日常で、できるだけ映像で、フランスとか、ヨーロッパのものを見ないように意識してます。
まぁサッカーの映像は除いてですが(笑)

なんかダメなんですよね。

ノートルダム寺院や、マレ地区の映像なんてみてしまうと、シェアンリから、徒歩5分なんで、すべての風景や、路地裏の店、一緒にあるいた人の顔や、何の話してたかまで、鮮明に甦ってきて、全てのものをほっぽりだして、無性に走りだしたくなるんですよね。


社会人としてあかんでしょ?(笑)


この間も試飲会で、知人の知人に紹介されたんで、名刺交換だけして、とりとめもない話を2、3分しただけなんですけど、後で知人から、『独特の世界観もってる人ですね』って、その人が言ってたいうて、伝わってきたんですよ。

私あういう場では、出来るだけみんなと同じようにしてるつもりだっただけに、結構ショックでしょ?(笑)

僕が変なんやったら、フランス人みんな変っていうことなんですけどねぇ。


あーぁ、あいつらに会いたいなぁ。

  1. 2010/05/08(土) 22:57:47|
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プロフェッショナルと人間性

せっかく世間をにぎわしてるんで、僕もこの話題にのっかっときます。

皆さん、沢尻エリカもちろんきらいですよね?

僕も今回の離婚騒動があるまで大っ嫌いでした。

って言うことは、はい、今はどちらかというと好きになりました。

僕、今までは、彼女のことあまり知らなくて、例の『別に』発言の時の、あのけたたましいメイクと、アマゾネスの様な洋服の映像や、普通のオッサンにしかみえない旦那の横を、ばかでかい下品なサングラスをかけて歩きながら、ふてぶてしくマスコミとやりとりしている彼女の映像しかみたことがなかって。

『なんじや、この勘違い女は』と、皆様同様に、嫌悪感しかなかったんですが、この間、離婚騒動後初の公の場に、ミニスカートで登場してきた時の彼女の出で立ちに、一瞬で魅き付けられて。

『この娘こんな綺麗にできんねや。貫禄もあるし、女優なんやったら、ありやな』
と普通に思ったんですけど、やっぱりひんしゅくですかね、僕?

別にミニスカートフェチとか、若い子好きなエロオヤジ目線だけで言うてんじゃないんですよ、マジで。

あの映像見て、何も感じない人は、ほとんどいないでしょう。

もちろん、ほとんどの人は不快だったり、批判的な感情の人が8割、残り2割の人が、人としてはともかく、ビジュアル的にはいい女やわ、みたいな感じでしょうか。

僕が、沢尻エリカありだといってるのは、彼女を見て、ほとんどの人が何かしら感じてしまう、というのが非常に重要なポイントで。
それが、女優としては、大切な資質じゃないんかなぁと思うんです。

このブログを書くにあたって、インターネットで彼女の記者会見の動画とか、ドラマのワンシーンとか、ちょっと見てみたんですよ。
まぁ、彼女に対する検索結果の多いこと多いこと。

そして、それに対する、評論の数は何十万件もあって、まるで、日本には何人もの沢尻エリカ評論家がいるかのようです(笑)

こんなことを言うと、僕自身もバッシングされてしまうかもしれませんが、ただ、僕は感情論は抜きにして、彼女が女優としてやっていく上で、『別に』発言問題や、今回の一方的な離婚劇場なんて、どうでもいいことであると思うんです。

そりゃあ、舞台挨拶を楽しみにしていたファンや、一方的な離婚を突き付けられた旦那さんは、たまったものやないやろうし、僕もあまり関わりにはなりたくはないですよ、ああいう人とは。

でも、幸い(?)僕、彼女と絡む必要なく生きていけるし、そんな中で、もし彼女が、何かいい舞台や、テレビドラマに出て、いい演技をしてたら、僕やっぱり見てしまうと思うんですよ。

それなら、彼女を一女優としてみている僕は、人間性なんてどっちでもいいんですよ。


例えば皆さん想像してみてください、シェヨシで僕がメチャクチャいい人で、料理が不味いのと、性格がめっちゃ悪くて、出てくる料理が、抜群に美味しいのと。

例えは極端かもしれませんが、僕なら間違いなく、シェフの性格の悪い、美味しいもの出してくれるシェヨシに行きます。

で、シェフと会話しなければいいんです。

沢尻エリカも同じで、良いか悪いかは別にして、あんだけ人の話題になるし、綺麗なんです。女優にめっちゃむいてるんじゃないか、と単純に思うんです。

で、我々は女優の彼女を判断したらいいだけなんで。

それでも生理的に無理と言う人は、見なきゃいいんです。



ちなみに、さっきの例え話の追記ですが、シェヨシはめちゃくちゃ性格のいいシェフが、抜群に美味しいもんを出す、希少な店なんで、あしからず。(笑)
  1. 2010/05/02(日) 23:30:16|
  2. 未分類
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