Yoshiのつぶやき。

今日のChez Yoshiは…

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2月24(日)臨時休業します!!

うちのオカンが70歳になるらしい。

父親が確か54歳ぐらいで亡くなっているんで、
母親はもう16年も一人で生きていた計算になる。

僕は19歳の大学生の頃から、一人暮らしを始めて、そのまま就職して、
その後すぐに父親が亡くなって、その一年後、僕はパリに6年行って、戻ってきて、
Chez Yoshiをすぐに始めたんで、母親と暮らしてた思い出はあまりない。

僕は男ばかりの3人兄弟なんで、母親と連れ立って買い物に行ったり、
お茶したりなんてことは、まずない。

母親は最近口癖のように、

「男の子なんて何人産んだって、なーんにも面白くない」と、言う。


ほんと、その通りだと思う。


かと言って、あんまり息子が母親と仲良すぎたりすると、「あいつはマザコンやで」ということになるんで、なかなか難しい。

うちの母親は父親と結婚してから、子育てに忙しく、働いた経験が全くない。
もちろん、パートとかも一切したことがない。

だから、よく言えば、天真爛漫、悪く言えば、世間知らずだ。

だから、時々、世間とあまりかけ離れている感覚があったりして、僕もあまり小さい時から、
母親に何も相談してこなかった。

例えば、僕がフランスに行って4年目位の時に、日本から電話がかかってきて、

「ヨシ、近所の奥さんがこないだフランスに行ってきたらしいんやけど、
夜10時以降は危ないから地下鉄に乗ったらあかんよ、って言ってはったし、
あんたも乗ったらアカンよ~」

と言う為だけにわざわざ国際電話してきた。

今なら僕も少し大人になったんで、

「ハイハイ、ありがとう」

と言って電話を切れる自信があるんですが(笑)、
その時は、寝ているところを起こされた不機嫌さもあってか、

「オカン、僕の働いてるレストランのラストオーダー23時半!
僕、いつも乗ってる電車は終電か、その一つ前の電車!
だから、早くて0時半、遅くて1時に乗って帰ってきてんねん。
わかる?
近所の奥さんは、観光客。僕、働いてる人。
わかる?」

って少しうっとうしそうに電話越しで言うと、

その後、オカンなんて言ったと思います??(もしかしてアドバイス?・笑)

「ほんなら、タクシーで帰ったら?」ですって!

皆さんの周りの会社の同僚で、毎日タクシーで帰ってる人、そういますか??(社長か!・笑)

僕は、怒りを通り越して笑けてきて。

「あんな、オカン。俺、あなたの言うこと聞いて、毎日タクシーで帰ってたら、
もしかしたら、あなたの言うように危険は、幾分少なくなるかもしれへんわ。
でも、その分、絶対職場で嫌われるし、浮くと思うわ。
あとな、せっかく電話してきてくれて、アドバイス(?)くれたのに、悪いけど、俺もうフランスの生活4年目やねん。
そのたぐいのアドバイスは最初に言わな意味ないんちゃう?
近所の奥さんは、一週間の旅行の人、僕は4年目の働いてる人。違うよな??」

って言うたんです。

僕、間違ってないですよね(笑)

まぁ、そういうオカンです。

だから、僕は高校生くらいから、ほとんど自分の進路や大きな決断は自分でしてきた。
親には事後承諾しかしてこなかった。


そんなんなんで、僕は最近まで、自分一人でここまで成長してきたと、勘違いしてきた。

でも、自分に子どもが出来て、生後数ヶ月の赤ちゃんだった頃、哺乳瓶で、人肌に温めたミルクをあげている時に、

なんだかんだ、僕なんて偉そうな事言ってたって、この時期に、オカンが兄貴と弟の面倒をみながら
僕にミルクをくれてたんやろうなぁ、と思った時、もしかしたら、生まれて初めて、オカンに感謝したのかもしれません。

長くなりましたが、

そんなオカンが70歳になりました。古希というお祝いだそうです。


てなわけで、

次の24日、日曜日、臨時休業します!!

親孝行と言えば聞こえがいいですが、ある日突然、オカンが僕に

「ヨシ、お母さん今年70やし、古希のお祝いするし、2泊位でみんなで旅行に行くし。
あっ、日程はアンタに合わせて、2月にしといたし。いつもフランス行く位やから、暇やろ?」
と、言われた。

僕は、

「え?! 2月の最後の週?? フランス行こうって狙ってた日程のど真ん中やん。
しかも、フランス行くぐらいやから、暇??
いやいや、逆にフランス行くから忙しいんやろ?」

と思ったけど、
もう大人になった僕は、「ハイハイ」と言って何も言いませんでした。

だって、僕がフランスに行けるのも、シェフやれているのも、
料理の技術とか、フランス語が喋れるとか言う前に、
オカンが、まだ無力だったあの頃の僕に、眠い中、ミルクを与え続けてくれたから、料理も出来るようになったし、フランスにも行けて、こうして偉そうにも言えるようになったわけなんで。

分かってるんですよ? えらいでしょ?(笑)


でも、やっぱりオカンの、フランス行くぐらいやから暇やろ?っていう言い方は正直イラッとする(笑)

よく言えば、天真爛漫、悪く言えば、やっぱりズレてます(笑)




代筆:毎度お馴染み、平日昼間の主婦のパート
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  1. 2013/02/16(土) 17:19:05|
  2. 未分類

ロイヤルカスタマー

あ、ちょっと前の話ですけど、

大学時代の友人が大阪出張で、一人でご飯を食べに来てくれた。

カウンターに座って、忙しさが落ち着くまで、ゆっくりとご飯を食べていたんですが、
他のお客さんも帰られて、僕とホールの女の子とその友人と3人で話している時に、

うちのスタッフの子が僕の大学時代の友人に

「シェフって学生時代からこんな感じやったんですか?」

って聞いてて。

…まぁその質問も質問ですが(笑)


僕の友人が、

「うん、そうやで。あなた達も大変やね。こんな常識のない人と働かなあかんねんからね」

と答えてた。


僕はもちろん

「いやいや、待ってくれ。そこ大事な所。ちゃんと言うてくれな、従業員の子に誤解されるやろ?
俺、言いたいことは昔から言ってたかもしれんけど、非常識では無かったやろ?」

と、言うとその大学時代の友人は、

「あ、ごめんごめん。この人、常識はわかってるけど、時々、その常識をどうでもいいと思っている節があるところが、非常識やねん。」

と、言い切っていた。

僕は何にも言い返せなかったし、付け加えることも無かった。

なんなら、その通りです(笑)

さすが、大学時代からの友人です。
僕をよく理解していらっしゃる(笑)



Chez Yoshiはオープンしてから一貫していることだが、
「さぁ、いらっしゃい、いらっしゃい」ということをあまりしない。

それは、お客さんを集客する為に宣伝するという常識に疑問を持っているからだ。

確かにまだ知らない人に知ってもらうことは大事だと思う。
でも、うちの店なんて、たかだか18席しかない。
それなのに、わざわざ大阪市内から来ていただくのも申し訳ない。

出来ることならば、この辺りの人達だけで、テーブルが時々いっぱいになればそれで十分。
よくいうと、あまり荒らされたくないんですよ、今のChez Yoshiを。

悪く言うと、向上心の欠如でしょうか??



あと、これも非常識かもしれませんが、

常連さんを大切に扱っていません。(一見ですが・笑)

現に、新規のお客さんで忙しい時に、常連さんがいらっしゃると、「いらっしゃいませ」と言った後、しばらくは目を合わせません(笑)

なぜなら、僕も喋りたくなるからだ。

でも、そうしてしまうと、いくら僕が喋りながらでも、全く同じペースで料理を提供出来るといっても、少し注文が立て込んでくると、お客さんは「あの人喋ってるから遅いねや」と、どうしても思われてしまう。

実際のところ、料理は温める時間もあれば、じっくり焼かなければならない料理もあるので、その間、喋ってようが、じっと料理を見守っていようが、僕的には、お客さんに提供する時間は、変わらないんですけどね。

それでも、やっぱり初めて来店されたほとんどのお客様は、
「喋ってるから遅くなる」と思い、そしてそれがエスカレートすると、
「あの喋っているお客さんにだけ、特別なものを出しているんじゃないか」
と、感じる人もいるかもしれません。

だから僕は、常連さんほど忙しい時にぞんざいに扱うようにしています。

あっ、もう一度だけ言っておきますが、

あくまで、一見ですよ(笑)

だからChez Yoshiに来た時に、僕がほとんど無視をしているお客様がいたならば、その人は超常連さんです(笑)

これもよく言えば、新規のお客様に居心地よくいてもらうための配慮と言えば言えるんですが、
常連さんに甘えているだけと言われれば、返す言葉もございません(笑)

その代わりといっちゃあなんですが、うちの店なんて暇な時は、誰一人として、他にお客様がいないこともしょっちゅうなんで、その時に、暑苦しいくらい、常連さんと遊ぼうという気持ちは、いつも持っていますんで(^0^)

あ、ちなみに、

今、Chez Yoshiめっちゃ暇なんで、
嫌でも、暑苦しいくらい絡んでいきいますよ(笑)


代筆:またも平日昼間の主婦のパート
  1. 2013/02/08(金) 16:06:52|
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