Yoshiのつぶやき。

今日のChez Yoshiは…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

電脳将棋


少し前だが、将棋の世界でプロの棋士がコンピュータに負けたと話題になった。

僕もルールぐらいしか、将棋をよく知らないので、詳しくは分かりませんが、チェスの世界では数年も前から、もう人間よりもコンピュータの方が強くなっているそうだ。

しかし、将棋はチェスと違って獲った駒を使えるので、指し手が何万通りも増えるらしい。

しかも、獲った駒をどこに打つかというのは、その展開の中での、相当な深い形勢判断が求められる。

コンピュータの将棋は、その形勢で、最強手となる一手を探し出して打つらしい。

しかしながら、最強手が必ずしも、将棋において勝利を導く手になることはないそうだ。

故に、将棋界においては、コンピューターがプロの棋士に、よほどの事が無い限り、負けるということはないと信じられていた。

現に、今回コンピューターに敗北したプロ棋士の一人は、対戦前日、ブログに

「ロクな形勢判断も出来ないコンピューターを叩き潰してやる」

と、綴っていた。

しかし、進化するコンピューターは、人間の方が得意とされる、形勢判断の部分にまで踏み込んできた。

多くのメディアは騒ぎ立て、日本に失業者がこれだけ増えている背景には、人間が機械に仕事を奪われているからだ、という人もいる。

これからも、ほとんどの分野において、機械がどんどん進出してくるのだろう。


確かに、『計算』、『作業』という点ではもちろん人間は、到底機械にはかなわない。


農家は機械で、田植えと稲刈りを行い、漁師は、魚群探知機を使って、エンジンで網を引く。


我が飲食業界でも、大手のチェーン店等では、ほとんどの調理を、工場で機械で下処理をし、レストランでは温めるだけ。
いかにオートメーション化をすすめ、人件費のかかるプロのコックを省いていくかが、安価で商品を提供出来る一番のポイントになるという。

個人の居酒屋さんなどでも、ひどいところだと、既製の冷凍食品の二次調理がメニューの八割にものぼるという。



じゃぁ、僕たちコックはどうなっていくのだろう?


この世から必要とされなくなっていくのだろうか?


ある新聞の記事で、コンピューター将棋に詳しい、あるプロの棋士は、

「今回の電脳将棋の1勝2敗1分の結果を十分踏まえて、対局ということに限って言えば、コンピューターに利点が多い。プレッシャーも疲れも感情もないから。それでもなお、プロの棋士がコンピューターに追い越されたという感じはしない」

と、書いてあった。

そして、その新聞はこう締めくくっていた。

”それでも、これからの社会は、機械が人の仕事を次々と奪っていく事は加速するでしょう。
 残る仕事と言えば、画期的なアイディアを出す経営者や、作曲家、創造的な仕事か、接客業などの一部の肉体労働であろう”



え、待って待って?!

創造的な仕事??!

接客業??!


なんや、Chez Yoshi残れるやん(笑)


確かに調理だけする人は、どんどん必要なくなっていくと、僕ですらそう思う。
機械と違って、疲れるし、気分があるし、休みがいるし。

でも、料理する人は違うと思う。

調理したその先にある、お客さんの顔が見えているから。

食材の状態を見てカットの仕方を変えるし、味付けの微調整もできるし。

火加減も湯の通し方もその時々にその最良の方法で下処理をする。

そして、Chez Yoshiでは、コンピューターのように100%できているとは言わないまでも、そうやって作られた料理をその場で食べて貰える最良の環境作りにも注意を払っています。

そう、まるで、コンピューター将棋が、その場面で最強の手を指しているかのように、お客様にChez Yoshiを楽しんでもらうために、最善の手を、その場その場で常に探しています。

もちろん、うまくいかない時だってあります。

でも、もし、コンピューターにプログラミングされた、ホールスタッフマシーンと、コックロボでやるレストランがあったとしても、それでも、そのレストランよりも、ミスは多いかもしれないが、その何倍も素晴らしいサービスと、料理を提供出来るはずと自負しています。

あのプロ棋士の羽生名人が、今回の電脳将棋についてコメントを求められた時、

「そんなに、コンピューターが強くなったんなら、僕はすごく嬉しくて、対戦のことを考えるだけで、非常にワクワクする。そしてまた、そこから多くの事を学ればいい」

とおっしゃっていました。


流石です!!


彼の様な人がいる限り、将棋の世界でも、人間の方が強く居続けられるでしょう。

そして、周りがいくらオートメーション化の画一化された時代の波に飲み込まれていったとしても、Chez Yoshiがあるから大丈夫だと、そう思われるようなお店であり続けたい。


代筆:シェフがスムーズに料理を提供出来る方法だけはプログラミングしたい、平日昼間の主婦のパート
スポンサーサイト
  1. 2013/05/29(水) 21:49:54|
  2. 未分類

5月15日(水)臨時休業いたします!

誠に勝手ながら、次の15日の水曜日臨時休業とさせていただきます。

本来なら、GWめちゃくちゃ働きすぎたので、三連休をとって休養します、みたいなことを書きたかったんですが、めちゃめちゃ暇やったんで、暇疲れです(笑)

店が暇やったら、ブログも書きません!!(笑)

お客様が居なかったら、お話も出来ません。

よって書く事もありません。

ストライキです!!(笑)

では、16日(木)より通常通り、営業いたしておりますので、皆様のお越しを、是非是非、お待ちしております(笑)

     シェヨシ 店主  ( ̄ー ̄)



  1. 2013/05/12(日) 00:21:51|
  2. 未分類

美味しいぐらいしか、何の取り柄もなくてすいませんm(_ _)m

最近、『美味しかったです』とよく言われます。

そんな風に書くと、まるで昔は、全然『美味しかったです』と言われなかったみたいですが(笑)

その時、僕が気に入って言うようにしている言葉があります。

『ありがとうございます。本当に美味しいぐらいしか、何の取り柄もなくてすみません。』


どう思います??(笑)


もちろん最初は、褒められるのが照れくさいので、笑いにしようと思って言い出したんですよ。

そんなに僕調子に乗ってるわけではないので、ご安心ください。


でもね、このフレーズって本当にその通りやなと思って。

何もうちが一番美味しいという意味で言ってるわけじゃないんですよ、一応断っておきますけど。

でもね、よくよく考えてみるとうちの店のウリってなんですか?

と言われた時に、


別に夜景が綺麗に見える場所に位置しているわけでもなく、

店内が有名デザイナーによってデザインされた店でもなく、

食器がアンティークなものを使っているわけでもなく、

一流ホテルのように何人もホール係がいるわけでもなく、

店内に生演奏のバイオリンやピアノの曲が流れているわけでもなく、

テーブルに豪華な花や装飾がなされているわけでもなく、、、。



ただただ、大学生や主婦のいわば素人従業員が一生懸命やってて、

11年間変わらない店内と、

見栄えの悪い陶器のお皿。

生演奏といえば、僕が時折鼻歌を歌いながら料理を作っていて、ホールの子に

「シェフホールにまで聞こえてますよ」と注意されるくらいで(笑)

Chez Yoshiというレストランは、何が一番のセールスポイントかと問われれば、やはり料理の力が明らかに突出してるわけでして(笑)

いやこれうぬぼれやないですよ(笑)

あくまで、Chez Yoshi自身のレストランとしての構成要素のスキルグラフの中でという意味であって、ほかのレストランと比べて僕の料理が突出しているというつもりで言ってるんじゃないですよ!!


いないとは思いますが、マスコミの方、この部分だけを切り取って「Chez Yoshiの人、自分の料理が突出して優れている」って言ってたって記事にしないでくださいね(笑)

Chez Yoshiのブログ、最近流行りの炎上しますよ(笑)



まあそういう意味です。


Chez Yoshiというレストランに来店していただいた場合、やっぱり何が一番のセールスポイントですか?と聞かれたら、

明らかに、僕の料理ぐらいしかという意味での、『美味しいぐらいしか、なんのとりえもない』という意味でして。

このブログを楽しみにしてくださっている皆様はさておき、Chez Yoshiに来店された方で、僕にこう言われて、

『何偉そうなこと言ってるねん、若造が!』

と気を悪くしている人がいはったら、皆さん僕の代わりにぜひ、

『そういううぬぼれた意味じゃなくて、こういう謙虚な意味なんですよ』

といって下されば幸いです(笑)

ちなみに、美味しいぐらいしか何の取り柄もない、Chez Yoshiの予約状況ですが、明日5月5日(日)より17日(金)までの二週間弱、昼夜ひとつも予約ありません(゚∀゚)


冗談じゃなく、マジです!!(^-^;


そろそろ店内の装飾に、力入れだしたほうがいいかもです(笑)
  1. 2013/05/04(土) 22:43:00|
  2. 未分類
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。