Yoshiのつぶやき。

今日のChez Yoshiは…

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食品表示誤記に関する会見〜Chez Yoshi 編〜

食品表示誤記について、まず最初に、みなさんに、謝らないけないことがあります。

最近巷で賑わしている、表示誤記を受けて、我がシェヨシでも、一度商品の検査をいたしましたところ、メニューの中に、四つ、表示に誤解を生むようないたらない表記があったことが発覚しました。

万全な表記をするように、心がけていましたが、私の思い違いや、めんどくさがりな性格が災いして、皆様に誠に不快な思いをさせてしまったことを、心からお詫びいたします。



表記に不適切な表記をしていたのは、以下の四点です。


鶏のレバーのテリーヌ

ヤギのチーズのサラダ

鴨のコンフィー

ビーフシチュー



本来ならば、


朝びき鶏の上レバーのテリーヌ

仏シャビニョルのクロタンのヤギのチーズのサラダ

仏シャラン産の鴨のコンフィー

国産黒毛牛のビーフシチュー

と表記したほうが、お客様に誤解がなかったのかもしれませんが、

我々シェヨシでは、

煮込みに使用する牛肉といえば、黒毛牛、
鴨といえば、フランスのシャラン産、
レバーを料理に使うにはフレッシュな上レバー、
ヤギのチーズのサラダと言えば、クロタンシャビニョルのヤギのチーズ、

というのが、当たり前のように使用されているもので、あえて表記をする必要がなかったと思い、適切な表記をしていなかったのかもしれません。

以上の検査内容の結果を受けて、シェヨシでは、

アメリカ産の牛肉と思って食事をされていたお客様、
ノーブランドの鴨、ヤギのチーズと思って、誤解されて食事をなされたお客様、
上レバーじゃなく普通のレバーのテリーヌと思って食されたお客様、

を対象に、

こんなにいい食材を使っていたのに、安い値段しか支払いしていなかったと、後悔しておられるお客様がおられましたら、随時、料金の追加徴収に応じておりますので、どしどし現金でお持ちくださいませ(笑)



長い長いコントにお付き合い下さってありがとうございました。


はい、久々にちょっとふざけすぎました(笑)


最近冗談っぽくお客様に、
「シェフのところ、大丈夫やろなあ」
とよく話のネタとしてふられるので、あえてこの場を借りて、真剣にお答えしようと、最初は思っていたんですが、当たり前のことを書くのもどうかと思ったんで、ちょっとふざけようと思ったら、悪ノリしちゃいました(笑)



この問題は、いろいろな意見があると思うんですが、僕から一言で言わせてもらうと、

それだけプロの料理人や、経営者の方々が、自分たちの提供する料理に自信がないんですよ。

ちょっと前のブログの ゛ぼくが○○産の○○ですと言わない訳" にも、ちょこっと書きましたけども、そんなものに頼らなければ、料理の価値を維持できない程度のものを作っているということなんでしょう。

しかも、どんだけ言い訳や、最もらしい説明を聞いたところで、

安い食材を誤って(?)高い食材に表記したことはあっても、その逆の高い食材を、安い食材に表記したという事実は、絶対にないでしょう。

認識が違ってた? いやいや、明らかに確信犯です。


もちろん、会社の経営人や、雇われている料理長は、会社や家族を守らなあかんのでしょう。
できるだけ会社のイメージのクリーンに保ちたいのも、そりゃそうでしょうよ。


でも、我々料理に携わる人たちが、その根底にあるものを覆してまで、守らなきゃいけないものって一体なんなんでしょうか?

そこに、大義やプライドがなくなってしまったら、もはやその人たちは、食に携わる人であってはいけない、ただそれだけのことです。
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  1. 2013/11/14(木) 21:44:12|
  2. 未分類

楠葉バルを終えて

バルウィーク終わりました!

24日木曜日から、28日月曜日の5日間で、80人!!

まあ運営の方に聞いてみな分かりませんが、

(木)(金)雨やったことや、8時半以降からと制約があったことや、駅からうちの店だけ離れている立地条件を考えたら、まずますの好評と言えるのではないでしょうか?


Chez Yoshiの反省点は?と、自問自答してみたのですが、これといって全く思い浮かばないんですよね。


500円という価格に関して言えば、十分攻めれたと思うし、得もなかったけど損もしてないやろうし。

新しい出会いもいくつかあったし。

そして、やはりフレンチは偏見の目で見られているな、という印象も普段の営業よりも多く感じることができたし。


ひとつ新しく発見したことといえば、

僕、牛丼屋さんでも、結構働けるんじゃないかなというぐらい、単純作業をスピーディーに繰り返すことも出来るんやということでしょうか(笑)

まあもちろん本当にやりはしませんが、

でもこのバルに参加したおかげで、やっぱりもっともっとフレンチに対する垣根のようなものが、なくなればいいなあと思った。


もちろん、自分はフレンチ畑出身の人間なので、話半分に聞いてくださって結構ですが、

『さて500円でなにか美味しいものを作ってくださいとか、魅力的なお皿を作ってみてください』

というお題を与えられたら、やっぱフレンチほど、一体何が出てくるのかな?と、一般の人の期待が高まる料理ってないんじゃないでしょうか。


考えてみてください。

500円で鉄板焼き、500円で中華、500円でパスタ、500円で定食、500円で居酒屋、500円でフレンチ。


僕だけかもしれませんが、圧倒的にフレンチでしょうよ!!(笑)

出てくるものすら想像がつかんし、ワクワクが止まらない。

今回シェヨシは、前菜3種盛りという風に割とふんわりとしたバルメニューを提供しましたが(もちろんガッツリフレンチの品々ですが)、もし来年も参加するとするならば、メインディッシュを一品作ったら、面白いんじゃないかなと少し考えてみたり。

要は、圧倒的なフレンチの力を、比較的フレンチにあまり興味のない人達に味わってもらいたいんですよ。

いつもChez Yoshiで提供している量よりももちろん少ない量になりますし、付け合せも色取りぐらいにしかならなくても、500円でメインディッシュ1品ぐらいとりあえずは提供してみる。

そして、一度でも口に運んでもらえれば、何か伝えられるような気がするんですよね。


パリやったら1500円も出したら、メイン1皿食べれるところいっぱいあるんやけどな。



ああパリに行きたくなってきた。

あまりよろしくないんで、明日の仕込みします(笑)
  1. 2013/11/02(土) 23:26:52|
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